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古紙リサイクル事業
- 回収エリアは?
- 各事業所の近隣であれば自社の車両にて回収に伺うことが出来ます。
その他のエリアに関しては協力会社への委託という形で回収に伺うことが出来ます。
詳しくは最寄りの事業所、もしくは本社営業部までお問い合せください。
- 扱える古紙の種類は?
- 基本3品である段ボール、新聞、雑誌は全事業所で扱うことが出来ます。
機密文書に関しては専門部署がございます。
その他、リサイクル出来ないかといった相談はお問い合せください
- 禁忌品とは
- 製紙工程にて製品の品質に影響を与えるものです。
万が一製紙工程に混入してしまうと、不良となりロットの製品を全て廃棄しなくてはならない可能性があります。
排出時からの分別をお願いいたします。
※参考(公財)古紙再生促進センター禁忌品について http://www.prpc.or.jp/document/publications/pamphlet/
- 回収量のロット、回収頻度、料金などの取引条件は?
- お客様の取引条件ごとに条件を説明いたします。
最寄りの事業所もしくは本社営業部までお問い合わせください。
セキュリティーリサイクル事業
- 個人事業主、個人でも依頼できますか
- 個人事業主、個人の方のご依頼も頂けます。
- 紙以外も回収出来ますか。
- 紙以外のものも回収可能ですが、品目によって対応が難しい場合がございます。
まずはご相談ください。
- ファイルや綴じ紐でまとめている書類も回収してもらえますか。
- 数量や状態に応じて判断させていただきます。まずはご相談ください。
- 書類によく混入される禁忌品とは
- ファイル類、ビニール、ディスク類、カーボン紙、感熱紙、写真類、金属製品等になります。これらの投入はリサイクルの妨げとなりますので極力お控えいただくようにお願い致します。判断が難しい場合はお気軽にお問い合わせください。
なお、ホッチキス、ゼムクリップは混入しても問題ありません。
※参考(公財)古紙再生促進センター禁忌品についてhttp://www.prpc.or.jp/document/publications/pamphlet/
- 何箱から回収してもらえますか。
- 東京都内ならびにその近郊でしたら1箱から回収にお伺いいたします。
- 回収範囲はどこまででですか。
- 関東1都6県が中心となりますが、東北の1部ならびにその他地域も回収実績がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。
- 証明書の発行は出来ますか。
- 回収させていただいた書類につきましては、全て処理証明書を発行させていただきます。
- 回収した書類の処理は立会をする事は出来ますか。
- 可能となります。事前予約制となりますので、ご注意ください。
※ご連絡を頂戴してから見学まで、一ヶ月程度お時間を頂く場合がございます。
予めご了承ください。
- セキュリティの体制を教えて下さい。
- 回収車両については全て鍵付きの専用車両をご用意し、各車両にGPSならびにドライブレコーダーを搭載しております。処理工場につきましては監視カメラ、施錠可能な扉等にてセキュリティを維持しております。また、業務に関わる人員については専用の教育を受けた専門スタッフとなりますのでご安心ください。
- お取引先の実績は?
- 官公庁様や大手保険、金融企業様からご依頼をいただいております。
- DVDやHDなどの電子情報抹消もお願いできますか。
- 可能ですが、産業廃棄物の扱いとなりますので、最終処理については協力会社様に委託させていただく形となります。
- 製紙会社での直接溶解処理と何が違いますか。
- 直接溶解処理は紙製品製造の一工程となりますので、製造量の調整等の影響で一時保管等の対応になってしまう場合がございますが、弊社ではあくまでも情報滅却を第一に考えておりますので、そういった影響を受けることがございません。
パルプモールド事業
- 購入できる既製品はありますか?
- パルプモールドパレット、コーナーパット、平板、ポット、栽培キット、汎用ボックスなどを既製品として販売しております。
- パルプモールドに廃材など混ぜることはできますか?
- 混ぜたいモノの種類、寸法、状態によりますが、混ぜることは可能です。
- 食品用途での容器は製造していますか?
- 食品に直接触れしてしまう容器の製造はしておりません。
食品が包装された状態であれば、製造が可能です。
- 初期コスト(金型代)はどのくらいかかりますか?
- 製作したい形状、寸法などによって、費用が異なります。
詳細につきましてはお問合せ下さい。
- お見積りを依頼する際の必要情報はありますか?
- 使用用途、ロット、寸法、イメージ形状、原料、納品場所などの情報をご提示下さい。
- どのくらいの寸法の製品が製造できますか?
- 最大1,220mm×1,100mm×H120mm / 最小25mm×25mm×H25mmの製造が可能です。
※直角など(勾配0~2°)の製品を製造することは出来ません。
一般的な勾配は5~7°となります。
- 製品発注までの流れはどうなりますか?
- お見積→製品データの設計→試作型の製作→サンプル確認・評価→量産金型の製作→量産
- 金型の納期はどのくらいですか?
- 試作金型が3~4週間 / 量産金型が5~6週間
※製品形状、寸法、型数によって、納期が変動します。
- パルプモールドの原料はなんですか?
- 段ボール古紙、新聞古紙、書類古紙、特殊紙などの古紙です。
- 社内から排出された古紙等を原料にパルプモールドに製造できますか?
- 製造は可能です。クローズドリサイクルという仕組みがございます。
詳細につきましては、お問い合わせください。
- どのくらいのロットから製造できますか?
- ロットは1個から数十万個まで製造可能です。詳細につきましては、お問い合わせください。
- 色付きのパルプモールドを製造することは出来ますか?
- 可能です。色付きする方法は2種類ございます。
1.染料の使用→溶解した原料に染料を入れて着色します。
2.色紙の使用→色紙を原料に製品を作る事で色付きの製品が出来ます。